認知症高齢者の徘徊・離院お知らせシステム(赤ちゃん連れ去り検知にも対応)

こんな課題解決します

帰宅願望の強い入院患者が無断で病院の外に出てしまうことがある。屋外で転んでしまったらどうしよう・・
離院が発生すると担当者は自責の念にかられるだけでなく、周囲からも強い非難を受けてしまう。
離院を防ぐためにドアに鍵をかけてしまうと、入院患者の自由な行動を制限してしまう。
徘徊を検知するセンサー機器を購入してみたが、誤報が多くて困っている。
出入口が複数あるので、どこから外に出ていったのかわからない。
無断外出があった時にナースコールで知らせてほしい。

ボックスイレブンなら全て解決!

ここが凄い!

登下校見守り(※1,800校以上に導入)、フォークリフト・重機の接触事故防止「ヒヤリハンター」、赤ちゃん連れ去り検知システム、自転車ロードレース タイム計測(ジャパンカップ、ツアー・オブ・ジャパンほか)、マラソン・駅伝タイム計測(大阪国際女子マラソン、全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)ほか)、JRA 日本中央競馬会 美浦トレセン・栗東トレセン、JKA 日本競輪学校 など。

ICタグ

タグの装着例

名札などに収納。スタッフも含め全員が名札を付けることで違和感を無くします。
御守り袋に収納。御守りを持つことで安心感が生まれます。
車椅子や手押し車に収納。
バンドを通して手首に巻く。

基本的な仕組み

継続利用が信頼

社会福祉法人 大阪自彊館

淡路ケアプランセンター
淡路福祉サービスステーション
淡路福祉サービスステーション ベラミ
ベラミヘルプセンター

所長:中川 健二氏

導入してから2年ほど経過しましたが、その後どうでしょうか?


問題なく利用出来ています。毎日通いの利用者様の4、5名の方にタグを持って頂いており、毎朝のミーティングでどの利用者様がタグを持っているかを情報共有しています。また、検知ユニットに電源が入っているか、磁界に入った際に警報が鳴るかの動作確認を行い、検知漏れがないように運用しています。命に関わることですので、その辺りは慎重に確認を行っています。

導入して一番良かった点を教えてください。


重度の認知症や、高次脳機能障害の方々の命を守れる安心感ですね。活動的な認知症の方々が、施設の出入口やフロアから出て行こうとしてしまった際に、その方たちを早期に発見し、職員が声掛けをして対応することが出来ています。

また、警報のIDを変えることが出来る点も魅力に感じています。当施設は特別養護老人ホームや障害者支援施設、デイサービスなどがフロアごとに分かれた複合型の施設となっており、各フロアのエレベータ前に検知ユニットを設置し、それぞれのフロアで検知出来るようにしています。こういった機能も、私共の施設に非常に合っていると思います。


施設の出入口に検知ユニットを設置

スタッフの方や利用者様の評判はいかがですか?


当施設は利用者様にも安心してご利用頂けるよう、地域に開かれた施設を目指していますので、出入口を施錠していません。システム導入前はスタッフが常に気を配り、精神的な負担がありましたが、導入後はスタッフの負担軽減や安心感に繋がっています。ただ、機械に頼り過ぎないように常に周囲には気を配るようにしています。

利用者様には手作りの袋にICタグを入れ、お守りとしてお渡ししています。当初は機械を持って頂くことに歯がゆさはありましたが、「お守りがあると安心する」と言って頂ける利用者様もいて、その言葉に救われています。


受付に警報ユニットと表示灯を設置

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